結果としてはこうなった。
以下はRaw Device Mappingを設定してる我が家のiSCSIサーバ
で、これのクローンを作るとこうなる。
見ての通り、ハードディスクがRaw Device Mappingではなくなり、単なる仮想ディスク形式(VMDK)に変換されてしまう。もちろんRaw Device Mapping分のデバイスはデータを変換されてすべてVMDKファイルへ移行される。
そもそもVMDKで一本化したかったんだと言う話であれば、むしろこの手順で一気にVMDK化できるので、大した苦労もなしに行けるんだろうと思われる。
もし、RDM形式を維持しようとするなら、一旦このハードディスクデバイスを削除し、そしてクローン後に再度そのハードディスクデバイスを同じSCSIチャネルで接続をすると言う対応が必要になるのかなと思われ。
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