[Virtualization][Storage][Linux] VMに対する領域活性拡張他

VMware ESXiはディスク活性追加可能

VMware ESXiはディスク活性追加が可能で、サーバが動きっぱなしの状態でのHotaddが可能だったりする。VM上のOSが許せば、Hotremoveも可能だったりする。今回、結構ディスクの活性追加を繰り返し行うことがあり、備忘録として情報を残すことにしました。

ディスク活性追加手順

といっても、前提として「VMware側ですでにディスクを追加した後」として、追加したディスクを認識するために必要な処理について書いています。

初期状態はこんな感じとします。

# lsscsi
[0:0:0:0]    disk    VMware   Virtual disk     1.0   /dev/sda
[0:0:1:0]    disk    VMware   Virtual disk     1.0   /dev/sdb
[0:0:2:0]    disk    VMware   Virtual disk     1.0   /dev/sdc
[2:0:0:0]    cd/dvd  NECVMWar VMware IDE CDR10 1.00  /dev/sr0

ここで、こんなコマンドを入力する。

# echo "- - -" > /sys/class/scsi_host/host0/scan

で、再度lsscsiコマンドを実行する。

# lsscsi
[0:0:0:0]    disk    VMware   Virtual disk     1.0   /dev/sda
[0:0:1:0]    disk    VMware   Virtual disk     1.0   /dev/sdb
[0:0:2:0]    disk    VMware   Virtual disk     1.0   /dev/sdc
[0:0:3:0]    disk    VMware   Virtual disk     1.0   /dev/sdd
[2:0:0:0]    cd/dvd  NECVMWar VMware IDE CDR10 1.00  /dev/sr0

ディスクとして、[0:0:3:0] が追加され、/dev/sddと認識されていることがわかる。

その後の領域拡張手順

その後、この環境ではLVMを使用しているので、PVの追加、VGの拡張、LVの拡張、FileSystemの拡張を行っていくことになります。

# pvcreate /dev/sdd
# vgextend centos /dev/sdd
# lvextend -l +100%FREE /dev/centos/root
# xfs_growfs /

これで領域拡張が完了します。VG名、LV名の確認は vgdisplay や lvdisplay コマンドを使うことになります。また、xfsファイルシステムの拡張時は、指定領域をマウントパスで入力することがミソなのかなと思います。