筋力低下はなんとかしたいが
実はおくすりだけでなんとかするってのは結構無理がありまして。というのも、おくすりはどんな薬であっても服用後時間を要する訳でして、それまでの間どうすんねん?というのがあります。
即効性があるマイテラーゼを服用しても、効くまでには1時間弱のタイムラグが有るのです。
代わりに支えてくれるもの
というわけで、例えば首を支えてくれるネックサポーターなどを使って、筋力の足りないところを少しばかり補うわけですが、こんなのを私は使っています。
5ボーンタイプのネックサポーターなんですが、意外としっかりしていて、首が左右に折れるのも多少防いでくれるので便利です。弱点としては、首が蒸れること。なので、いつも首サポーターの内部にガーゼを仕込んでいたりします。これを忘れてつけ続けるとサポーターから凄まじい匂いを発するようになります(苦笑)
他にもこんなものを探してたり。
最近右肩が落ちるといいますか、右肩の筋肉が腕を支えられずに肩甲骨に激痛を与えてくれる状況が続いているので、これで肩を支えることにしようかと。現在注文中ですが、果たしてどうなることやら。
聴覚過敏への対応
私は右耳に聴覚過敏があり、例えばカラオケボックスとかに行くと、大抵音割れします。何ていうんですかね、例えるならFMラジオの選局がうまく行かずにノイズが「ザッザザッ!」って走る感じ。
これが原因で、実は子供の高い声がだめなのです。ビクッとしてしまう。
職場でも、かな~りの地獄耳になってしまい、ついつい聞き耳を立ててしまうクセができたり。
そこで使ってるのがこれ。
それまで別のノイズキャンセラーイヤホンを使ってたんですが壊れてしまい、現在はこれを使っています。天下のSONY製!っていう根拠のない安心感と、TRONSMARTを凌駕するノイズキャンセル機能は魅力です。弱点はバッテリー持続時間で、中華製のそれに比べると8時間程度と、およそ半分ぐらいです。
歩行困難な状況を打開する杖
そして、いつも使ってるのがこうした歩行を支援してくれる杖。私はスタンダードタイプを愛用しています。
やっぱり杖があるのとないのとは違います。杖がないとどうしてもよろけるのと、体を支えるより強い力を要するのに対して、これがあるだけでだいぶ体中の筋肉を休ませることが出来ます。本当に助かります。
ちゅうわけで
色んなグッズ、それも市販グッズを使うことで結構生活のいろいろな部分が助かりますし、それらをカスタマイズする楽しみもあるのかなと思います。おくすりだけで考えるのではなく、こうした生活上の工夫をしながら生活の質(QoL)を向上させていくのもこれまた良いことではないかなーと考える次第です。
今回、商品の紹介をするにあたって私がよく利用するAmazonの物が多かったんで、Amazonアソシエイトの広告を利用して紹介してみました。こういう使い方も面白いっすね。