[MG][Health] 病院食あれこれ

入院すると避けては通れないもの

はい、入院するときっちり三食提供されるもの、それは病院食です。
入院している間、管理栄養士にてメニューが設計された上で提供され、感触しろと命令されることはありませんが、極力食べるよう求められます。そして、娑婆での食事に慣れた我々によっては、そのメニューに苦行を強いられることがある代物でもあります。

ある日の昼食メニュー:カロリー制限1440Kcal


今回、これに関して記事を書いてみることにしました。

結構涙ぐましい努力が

ちなみに私、病院食はあまり嫌いではなく、結構普通に完食してます。昔からこの手の若干ディストピアな雰囲気ただよう定食というやつが何故か好きで、祖父が入院してたときの病院食もどこか「羨ましい」という目で見ていました。いつまでも食べたいとは思いませんが、2-3週間程度なら結構喜んで食べ続けてるように思います。

私が頂いているのは「1440Kcal制限食」というやつで、通常色だと1800Kcal-2000Kcalぐらいで提供されているものを表記の通りのカロリーに制限しているもので、全体的にボリュームは少なめです。しかしながら、不思議なことにそんなにメニューに制限を感じているわけではなく、そこはおそらく栄養士さんたちの涙ぐましい努力が積み重ねられてるんだと思われます。

どんなもんがあるんだろう?ということでちょいちょい見てみましょう。

白身魚のパン粉焼き

このメニューですが、本来通常色では「白身フライ」であるはずのものです。1440Kcal制限食では脂質量を減らすために揚げたものではなく、このようにパン粉を付けて「焼く」という調理で見た目を損なわずに低カロリーで提供できるようになるようですね。

キャベツのマスタード和え

キャベツを細切りしたもの、他にいくつかの野菜を同様に細切りにしてマスタードを和えたもので、これ私は結構好きなメニューだったりします。

多分マヨネーズを少し足してあげるともう少し満足感の高い味になるんだろうなー。

焼き肉と付け合せ

焼き肉とは書いてありますが、おそらく下処理として一度茹でてあると思われます。それで脂分を飛ばした上で少し焼いてるという感じ。
牛肉が使われてるんで、牛肉の味は強く感じられますが、油の重たさはゼロに近いです。時々食べるぶんには結構美味しかったりします。

まれにとんかつが出ることもあります。私はカロリー制限食というのもあって1枚なんですが、通常食ですとこれが2枚あったりして羨ましいなーって思うこともしばしばあります。

今回の入院では残念ながらこれがてりやきロースに変わっていて、揚げ物がぁ・・・(`;ω;´)という気持ちになりました、はい。

とんかつ

全体的には結構な薄味です。なので、外食の味に舌が慣れてると結構きついかもしれない・・・とはいえ、特に塩分過多で体調を崩してる人にはこの食事を通じて「慣れる」ということが求められるのかなぁという気もします。

朝食は誠に質素であります。

ある日の朝食はこんな内容。

とある朝食。これに牛乳がプラスされる。

御飯と味噌汁は定番で、小鉢が1つついてくる感じ。場合によってのり、ふりかけ、梅ペースト、のりペーストなど何かしらついてきます。とっても質素です。

実はカロリー自体はそんなに少なくなくて、その大半は牛乳がカバーしている感じになっています。週1ぐらいでパンメニューになっていたりもします。

なお、私は牛乳でお腹を壊した思い出が強すぎて辛いので、牛乳は出さないようにお願いしています。入院先の病院では本来そうなるとヨーグルトに品が変わるんですが、私の場合どうもアレルギー性という風に解釈されてしまった影響で毎朝豆乳が出てきます。
飲んでみると豆乳は意外にも美味だったのでそれはそのままにしていますけれども・・

意外にも効果は絶大ですよ

こんなふうに病院食ってのそれ自体は単なる食事なわけですが、規則正しい食生活というのは本当に大事なようで、だいたい入院するとお腹周りの調子は確実に改善します。おそらくストレスが減ってる状態で規則正しい食生活を継続することにより、腸の活動が改善するのでしょうね。結果体重が大幅に減少することもしばしばあります。

なかなか食生活を改めることが難しい人などは特に、それ専門の入院メニューを提供している病院もあったりするようですので、そうしたところを活用してみるのも一つの手かもしれません。

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