あれから
前回の記事を通じて、Azure WAFとAzure CDN(Microsoft Standard)が連携出来ることを書きました。
さて、Azure WAFではどれだけの情報が拾えるんでしょう?と言うことで、暫くDetectモードでまわしてみることにしました。
1件だけ拾えた。
13時-14時の間に、どうやら1度だけWAFが反応し、ログを拾うことが出来ました。どうやら、一応は一般的な閲覧という条件内においてはWordpressの誤検知はあんまり発生しなさそうです。さて、拾えた要素について以下の通り掲載します。

因みにアクセス元のIPアドレスは検索して調べたところ、モロにAbuseIPDBに通報されてました。というわけで、これは恐らくブロックすべきアクセスなのでしょうね・・・
ThinkPHPというキーワードで調べてみたところ、以下のような情報に行き着きました。
ThinkPHPと言うフレームワークを狙った攻撃というのがあるようで、どうやらその一環に見えます。
取り敢えず当面は
それなりにコストもかかるんだろうなーと言うのは予想されるんですが、様子を見ていこうと思っています。
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