[Health] 困った患者さん例

入院した時、つらい存在とは

はい、ずばり「困った患者さんがたまに現れること」です。
入院っていうのは休息と感じる人がいるかもしれませんが、患者さんの状況によってはある意味「試練」の場合もあります。そうした時、不満が患者さんの中で溜まり、いろいろ困った行動をとることがあったりします。

今回そんな例をいくつか拾ってみました。

いびきをかく

ご自身には自覚がなく、周囲は地獄の底に突き落とされるのが「いびき」です。
その騒音って相当なもので、しかも睡眠時無呼吸症候群が深刻にあらわれてる人などは、時々ものすごい時間息が止まっていて「え、え、しんだ?」とマジで焦ります。一晩中ドキドキと耳をふさぐ時間が過ぎてしまい、一睡できないこともあります。

ちなみに私もこのいびきグループに入ってしまうため、CPAPという呼吸補助装置をつけながら眠ります。睡眠時無呼吸症候群の方はぜひとも睡眠外来等へ通い、いびき防止の手立てを医師と確認してみるとよいかと思います。

ただ、これも忘れないでほしいことなのですが、基本的にある程度の年齢になると大体の人がいびきかいてます。
「俺に限ってはいびきなんてかかない」というそこのあなた、ぜひぜひ夜中寝てる姿をWebCamなどで録画してみてください。ある時「ズゴゴゴゴゴゴ」とかすごい音を立ててる悲しき姿を見ることができるかもしれません。

耳栓とかでどうにかなる音は耳栓でシャットアウトするなりしましょう。
シリコン製のイヤホンで、「寝るときも利用可能なイヤホン」とかがすごく便利でした。

怒鳴る・暴れる

はい、マジ勘弁してください。心穏やかにいられません。

いろいろ事情はあるのでしょう。いろいろ溜まってるものはあるのでしょう。だからと言って病棟で大声を出してはいけません。「俺は帰る!なんとかしろ!」とか怒鳴るそこのあなた、そういう問題は大声ださずに小さな声で看護師さんや医師と相談してください。同室も患者にとっては超迷惑です。

そういう人にはぜひ、「お客様は神様というが、ほかにもたくさん神様が周囲におるんじゃ」ということをわかってほしいなぁと。自分だけが神様だと思ったら大間違いだよなぁなんて。

脱走する

これはいくつか背景事情があり、特に多いのは「タバコが我慢できなくなった」じゃないですかね。
普段、入院病棟って外出届や外泊届を出すことにより、たまーに家に帰ることができたりします。もちろん病状が悪いとそういうわけにはいきませんが・・・

しかし、コロナ禍の影響により、外部の方が見舞いに来れないどころか患者も外出・外泊ができなくなりました。つまりは退院するまで患者さんは缶詰です。そこで、喫煙者の人につらいのが「敷地内全面禁煙」という地獄です。ちなみに私の場合は何か別の要素で吸いたい欲求をごまかせるようで、3週間程度の入院なら禁煙を継続できますが、他の人は多分そうはいかないでしょうね。

ただ、忘れないでほしいのが入院患者はその病院の管理下にあるということ。つまり、入院患者の管理責任は病院にあるということ。失踪はそれこそ大事件となりますし、そこでコロナウイルスをお持ち帰りしようものならもうそれは立派な人災でございます。下手すると損害賠償請求さえされかねませんのでマジに気を付けましょう。

穏やかな医師がある日、ブチ切れて病棟内全体に響き渡る声で怒鳴り散らしたことが一度ありました。
そして怒られてしょんぼりしたかと思ったらその患者さん、いきなり床頭台に当たり散らし出してですね・・いやぁもうマジ勘弁してほしかった。

至れり尽くせりだと思ったら甘い

はい。私も最初の入院ではいろいろもてなしてもらえるとか思ってました。
しかし現実はそう甘くはありません。看護師さんは患者をもてなすために存在するのではなく、患者の治療の手助けをするための存在です。基本は対等の関係にあって、上下関係はありません。なので、あまり甘い考えで看護師さんとやり取りすると手痛いしっぺ返しが来るかなぁと思います。

ちなみに私が入院する病院だと、私の入院期間3週間の中で、

  • 1週目は状態が悪いためにちゃんと色々診てもらえる
  • 2週目はグロブリン点滴が行われる。管理上ちゃんとしないとまずいのできちんと診てもらえる
  • 3週目は回復期とみなされ、ほとんど相手にされない

という感じに、患者の容体に合わせて患者の扱いも変わっていきます。そりゃそうっすよね、重症患者のほうをよりちゃんと診なければならないんだもの。患者側としても、そのことはきちんと認識しなければならないんだろうなーと思います。

最後にもう一度だけ書いておきます。

入院というのは、人によってその見方が違います。試練の人もいるし、休息の人もいます。
ただ、基本的には心無い患者のせいで「試練」になってしまうケースが多いです

看護師と患者は対等の関係であるということを認識しましょう。
病気治療の手助けをしてるのであり、メイドや執事ではありません。

とりあえず、他の患者に迷惑をかけるような行動は厳に慎んでほしい・・ということ。よろしくお願いします。

localYouser

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九州在住のITインフラエンジニアです。 若干病気等に苦しめられながらも、小さな幸せをじっくり噛み締めながらお仕事頑張ってます。