少容量HDDで構成された領域を何とか拡張してみる
我が家のストレージサーバには、既に25個あるベイ全てにディスクがささっています。
このディスクがささった状態から少し容量不足が発生し始めていて、ちょっと厳しい状況に陥ってました。今回、少しでも容量を稼ぐ必要が出てきましたので、こんな風に容量拡張を試みるようにしました。

我が家のストレージサーバには、既に25個あるベイ全てにディスクがささっています。
このディスクがささった状態から少し容量不足が発生し始めていて、ちょっと厳しい状況に陥ってました。今回、少しでも容量を稼ぐ必要が出てきましたので、こんな風に容量拡張を試みるようにしました。
今回は重複排除ストレージの仮想アプライアンスを見つけました。
無償で使えるCommunity EditionのFeatures内容が結構良い感じなのです。
Network Virtual Applianceとの連携がとりやすくなるリソースとして、Route Serverと言うリソースがPublic Previewとして登場したらしい。詳細はこちら。
ただこれ、Azure Portalから作るものではまだないようで、現状PowerShellで作成する必要がありそうだとのことで、PowerShellに触れる良い機会だと言うことで取り敢えず触ってみるだけすることに。
論理構成図の更新を行いました。主な変更点はAzure周りでして、だいぶ長いことAzure周りの構成反映はしてなかったような気がしたので、入院中に構成してたAzure Files周り、職務復帰ちょい前に取り組んだCDN周りの修正をしています。 その他 LogAnalyticsを使って色々やっておりまして、以下のような資料も一つ作ってみました。
前回の記事を通じて、Azure WAFとAzure CDN(Microsoft Standard)が連携出来ることを書きました。
さて、Azure WAFではどれだけの情報が拾えるんでしょう?と言うことで、暫くDetectモードでまわしてみることにしました。