本年もお世話になりました・・
2020年はいろんな意味で激動の年になりましたね。新型コロナウイルス騒動が発生し、その後どんな大きな出来事があったのか・・・と言うのは皆さん色々よくご存じではないでしょうか。まさか病気の流行が1年以上継続してこんなに世界中の人を困惑させることになろうとは、全く想像できませんでした。
2020年はいろんな意味で激動の年になりましたね。新型コロナウイルス騒動が発生し、その後どんな大きな出来事があったのか・・・と言うのは皆さん色々よくご存じではないでしょうか。まさか病気の流行が1年以上継続してこんなに世界中の人を困惑させることになろうとは、全く想像できませんでした。
我が家で動いてるサーバの中で、CPUやメモリに最も負荷がかかっている機種はDL160 Gen8というものだったりします。このサーバにはXeon E5-2640という8年ぐらい前のHexaCoreなCPUが2発搭載されてまして、リソースも相当に積まれています。
・・・・・・ここ最近どうにもCPUの処理能力が妙に遅い。一体どういうことだろうか?というこtで、その切り分けをしていたのですが、それなりに面白いことが色々わかってきたので載せておこうと。
お試し的な意味合いも兼ねて、現在VMware Horizonの最低限な構成を組んでみて、VMをデスクトップとして活用している訳なのですが、どうも微妙に画面の反応がもたつくことが多い。
これを改善することが出来たりはしないか?と言うことで挑んだのが今回の記事ネタになります。
業務用コンピュータとして売られてるサーバであり、Hewlett-Packard EnterpriseとかではProLiantと言う機種がありますし、LenovoではSystem xと言う機種、DELLだとPowerEdgeがあります。国内ではFujitsu PRIMERGYやHitachi HA8000なんかがあったりします。
パソコンとの違いとしては、故障が発生しても継続運転できる仕組みが搭載されていたりしますし、より多くのバックグラウンドタスクを処理できるよう最適化された仕組みが実装されています。パソコンと比較するとシステムボードもかなり大きく、拡張性が高いのも特徴かなと思います。
ヤフオク!で見つけたサーバなんですが、まぁまぁ意外にも落札価格が1,000円という。
ただ、送料は5,500円もした訳なんですが、予想外にまともな状態のサーバが格安で得られたので、これは自慢をしようという記事です(苦笑)