[Storage] Cephのアーキテクチャを勉強してみる

こないだ自宅で起きたCephストレージ障害から こないだから、k8s環境で動かすブロックストレージをNFS主体からRBD主体に切り替え、やっと安定したストレージ環境ができるようになったかと思ったら、意外と私の配置が下手くそだったこともあり、それなりにCephクラスタがぶっ壊れました。 破壊と再構築を繰り返す中で、なんだかCephの構成要素とかよく分かってないところが多いなぁ?と感じたところがあったんで、Cephのドキュメント http://docs.ceph.com/docs/master/architecture/ なんかを読みながら勉強しようということに。その記憶メモのようなものだと思ってください。

[Storage][Isilon][Virtualization] Isilon SD EdgeでCIFS共有を作る

Isilon SD Edgeクラスタもできたので 早速SMB共有でも作ってみるかと張り切ったんですが、意外と苦戦しました。備忘録も兼ねて、手順をまとめていきます。 ファイルシステムの考え方 Isilonでは、ファイルシステムの考え方としてOneFSというその名の通り、「実質1つのファイルシステムで構成されている」というのがあります。我々が通常ストレージの構成を考える際に、用途別でファイルシステムの数、容量を見積もり・設計したりしますが、それはOneFSの中のディレクトリやクォータを用いて行うようです。 SMBサーバの考え方 NASではよくある話ですが、まずSMBサーバの構成を立て、そこにActive Directoryドメインと接続させたりするわけですが、そこは「Authentication Provider」と言う設定項目で設定をするようです。 Access Providerは複数定義することが可能で、Active Directoryに限らず、NISやLDAP認証なども同じ項目で定義することになります。このあたり、通常のNASとは異なる概念を用いることになりそうです。 というわけで、順を追ってCIFSアクセスが出来る状態まで構成を組んでみようと思います。