[Virtualization][Hardware] CPU性能不足に直面するのは辛い

タイムシェアリングシステム VMwareは「タイムシェアリングシステム」として動いていることはご存じだろうか。1台の物理マシン上であたかも複数のマシンが動くかのように見せる、しかもそのオーバーヘッドが最も少ない方法としてだいぶ昔に「ハイパーバイザー」というものが誕生し、現在は様々なプロダクトでこの仕組みが動いていたりする。 タイムシェアリングシステムそれ自体はさらに昔からずーっとあるもので、CPUを使用する時間をもの凄く細かく分割して、複数の動作するプログラムに対して必要に応じて割り当てるというものだったりする。実際には、CPUを「利用できる/できない」と言うことしか出来ないので、時間割を作って例えば A君は8時から20分間だけ使ってね B君は8時20分から10分間だけ使ってね C君は8時30分から30分間だけ使ってね A君はその後9時から20分間使って良いよ C君はその後9時20分から20分使って良いよ みたいな感じでCPUリソースが使われていきますよと。これがタイムシェアリングシステム。私は大学時代にこのことについて学び、それを採用したシステムの一つとしてUNIXが挙げられていた。こうやって細かく時間を区切って各プロセスに処理をさせることで、あたかも複数のプロセスが並列動作しているように見えたわけだ。

[Tech][Hardware] DELL PowerEdge R710

退役するサーバを紹介してみることにした。 今後、別途紹介予定ですが、新たにサーバを買ったこともあって、代わりに手放すサーバがこちら、DELL PowerEdge R710です。およそ9年程前ぐらいのサーバで、CPU世代としてはWestmere世代(SandyBridgeより前)の代物です。 CPUはXeon E5620/2.4GHz 4C/8Tを1つ搭載し、メモリはDDR3 ECC Registeredメモリを使用します。

[Storage][Trouble] 2UサーバのCPU増設失敗&まさかのNAS起動

経緯 過去の記事にも書いたのですが、自宅の集合ストレージ(eVstor i2002aG2)が半壊しており、現在管理コンソールにアクセスが出来ない状態です。不幸中の幸いと言うか、RAIDコントローラ及びiSCSIターゲット、ディスクは無事で、ディスクIOは継続できているんですが、残念ながら設定変更などが行えない状況にあります。 そこで、これまで休眠状態であった2Uサーバを再度動かすことにしました。 そして、過去投稿してきた記事にもあるように、Isilon SD Edgeの評価を行った所、どうやらIsilonクラスタを一度構築すれば、ESXi単発構成でも稼働が維持できそうだぞということ、Xeon X5570クラスのCPUでもそこそこのパフォーマンスで動作するということが分かり、それに向けて評価すべく、CPUの調達を行いました。

[Storage][Isilon][Virtualization] Isilonクラスタのシャットダウン・破棄

最も大事な基本操作:起動と停止 やっぱりなんでもそうですが、基本的に押さえとかなければならない操作って起動と停止なのかなと思われますので、そのうちGUIで説明のし易い停止手順を記載しておきます。実は後述する通りIsilonクラスタを破棄しましたので、そこしか確認できず。 ただ、物理アプライアンスに関しては、順当にIsilonノードの電源ボタンを押して回れば良いみたいですので、仮想アプライアンスでもそこは同じなのかもしれません。クラスタノード追加時の動きを見た感じ、自律的にクラスタ結合しそうですし・・